破天荒釣り師―伝説の名人・近藤市太郎 (小学館文庫)



日本一のアユ漁師と釣り人たちを育んだ狩野川フランク・ソーヤーの生涯―伝説の鱒釣り師鈴鹿と山釣りB級ルアー列伝子どもがよろこぶ東京&周辺あそび釣りガイド〈’03~’04〉英国のフライフィッシング史 (つり人ノベルズ)原生林の猛魚たち (つり人ノベルズ)フライフィッシャーのための水生昆虫小宇宙〈Part2〉破天荒釣り師―伝説の名人・近藤市太郎 (小学館文庫)魚に釣られた猫―猫八のおもしろ釣れづれ人生 (中公文庫)


破天荒釣り師―伝説の名人・近藤市太郎 (小学館文庫)
破天荒釣り師―伝説の名人・近藤市太郎 (小学館文庫)

ジャンル:
セールスランク:523261 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 630 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

ヘラブナ釣りにかける

 著者は新聞記者・翻訳業などに携わる人物。ふとしたことから、ヘラブナ釣りの伝説の名人・近藤市太郎に弟子入りすることになったという。本書は、近藤市太郎の半生記というべきもので、著者が本人から聞き書きしたり、色々と資料を漁ったりしたことが書かれている。いかにもジャーナリストという文体でちょっと違和感もあるが、丁寧で良い仕事だと思う。
 近藤市太郎は40代の頃から仕事の隙を見ては相模湖に通い、ヘラブナ釣りをつづけてきた人物である。革新的な釣法を次々と編み出し、一尺四寸以上の「大物」を仕留めること200匹以上という達人である。
 本書では、近藤の軌跡をたどりつつ、ヘラブナ釣りの極意、釣りの愉しみ、魚の迫力が語られていく。正直、読む前はヘラブナ釣りはもっと地味なものかと思っていたが、豪快で面白い世界であった。



小学館